ホーム > 研究活動 > 3D(3次元)マッピングに関するイベント

*アルバイトとして活躍したイベント

1. Innovative Asia, JICA: Knowledge Co-creation Program Short-term Program of Innovative Asia: Hokkaido University

日付:2020年1月13日 - 26日

場所:北海道大学地球環境科学研究院

コースの概要:7人の海外大学生・会社の職員(マレーシア3人,フェリピン4人)を対象に,地表の高解像度データの取得について13日間の集中トレニングコースを行いました。

仕事の内容:1)グループディスカションに参加し,学生と一緒に発表の内容についてディスカッションをしました。2)ドローンとレーザスキャーンナーを使用した海岸地形の測量に参加し,助手として働きました。

 銭函の海岸付近でUAV(ドローン)マッピングによる調査を実施中
銭函の海岸付近でUAV(ドローン)マッピングによる調査を実施中(2020/1/19)

 

 

2. ひらめきときめきサイエンス2019「ダンボールで島と滝を積み上げよう」〜さわってわかる高精細3D情報〜

日付:2019年8月18日

場所:北海道大学地球環境科学研究院

イベントの概要:最初に,講義の形で札幌市周辺の小学生を対象にUAV(ドローン)3Dマッピングという調査手法を説明し,事例を挙げて様々な地形に対して高解像度で解明する可能性を示しました。その後は,室外でドローンを飛ばして,上空からキャンパスの写真を撮影する過程を学生たちに見せました。最後に,雀島の縮小した3Dモデルを等高線に沿って抽出したイメージパーツを学生に配って,自分でパーツのカッティング・貼り付け作業を行い,段ボールパーツで島モデルを積み上げることを体験してもらいました。

 

島の段ボールパーツのカッティング作業中
島の段ボールパーツ(2019/8/18)

 

段ボールパーツのカッティング作業に忙しい学生たち
段ボールパーツのカッティング作業に忙しい学生たちを指導している(2019/8/18)

 

段ボールパーツで積み上げた雀島の3Dモデル
段ボールパーツで積み上げた雀島の3Dモデル(2019/8/18)